らくがき６

コピィ『ありゃなんだ……？』
ウサギ『……行ってみようぜ！』

みたいな。

早朝に外へ出て誰もいない道を歩いて行って
不思議なモノに出くわしてしまうワクワク感。
子どもの頃にこんなことありませんでした？

私は小さい頃に母の影響で「アタゴオル」や「イバラード」みたいな
幻想的で独特な世界観の漫画を読んできたのですが
未だにそんな世界が大好きで憧れてます。
とってもオススメの作品でございます。
おそらくジブリの「ラピュタ」とか「千と千尋」なんかが
好きな人にはけっこうツボなんじゃないかな、と思います

ほかにも「ねこぢる」という漫画は大きくなってから読んだのですが
こちらも読んでいて、どこか夢の中をさまよってるような気分になります。
「ねこぢる」と言えばカワイイ見た目に反してのグロさ、暗さ、残酷さが
評価されがちですが、不気味ながらもどこか子どもの頃に見た
夢のような世界が描かれていて、どこか綺麗だと思います。