日常生活 2019/02/14 ありがとう 暗い内容なので「>>つづきを表示」から表示します。やっぱりこのブログは日記がわりに使ってまして後から自分が見直してみて役に立つこともあります。なので一応辛い内容でもここに書き残しておこうと思います。 今日の15時頃うちの犬が亡くなりました。何度かこのブログやtwitterで写真投稿してたあの犬です。18才だったのでかなり長生きした方なのですが、やっぱり悲しいです。あまり思い出すと辛いので今は思い出さないようにしますがうちの母親と違って見送る側に立ててよかったな、と思います。死ぬことに対して見送る側か、見送られる側か、どちらがいいかというとまだ見送られる側の方がいいかな、と思ってましたが本当に好きだったら見送る側の方がいいのかな、と思えました。数年前、犬自身も母を見送る側だったので犬なりに察したのか最初のうちは辛そうにしてました。(かかりつけの獣医さん曰く、代わりの飼い主である自分たちが 不安そうにしているのが主な理由だったっぽい)あんな姿はもう見たくなかったし、あんな思いはさせたくなかった。なので私が見送る側でよかったと思えました。長生きしてくれてありがとう!たくさんの人を幸せにしてくれたから天国へ行けるね。いつになるかは分からないけどまた会おう。15日追記かなり多くの写真を撮ってきたので思い出はたくさん残せたと思います。そこは後悔せずに済んでよかったかなー。これからも思い出して泣いたり、寂しく思うことも多々あると思う。あの犬のことは忘れたくないし、忘れることもないだろうけど少しずつ、ゆっくりでいいので前を向いて過ごせるようにしたい。