ゲンキデタヨー(ズギャァ〜ンッ！)

今回はIllustratorを普段使ってない人でもデジタル絵描きさんであれば
ある程度理解出来るように記事を書いてるつもりですが…。
やっぱり説明が下手でゴメンナサイ（つω・）

最近普通のブロッサムの絵を描いていなかったので普通のブロッサムをお絵描き。


もっとコントラストを強くしたほうが良かったでしょうか？
なんか全体的に明る過ぎるような。
結局公式っぽく無くてごめんなさい。
ただ服装辺りのブロッサム本体は全部公式通りにしました。

ちなみに未加工状態はこちら↓

背景は断然こっちの加工前の方が良かったわぁん（つω・）
ちなみに白の線は一本ずつ描いてる訳では無くアピアランスを上手い事利用しています。
アピアランスをいじくって物体の線や塗りを複数付けれます。Illustrator独特の機能ですね。
解り易く言い換えると、アピアランスでは
「線を複数作成してそれぞれラフな感じにガタガタさせろ」という指示と
「塗りは落書きっぽくルーズな線を沢山ひきなさい」って指示を出してます。

↓その証拠にホラ。アウトライン化してみました。

普段Illustratorを使わなくて『アウトライン』を知らない方は
Illustrator内にある物体の骨とでも思って下さい。
アウトライン化されてるモノはIllustrator側の処理でなく自分の手で引いた線が多いです。
（背景にある羽みたいなコピペしたものもあるけど）
よく見るとブロッサムの頭部と胴体の間に
首の骨を作ってあるのですが…かなり見えにくい。


こちらはバックアップ。
ブロッサムの頭部とリボン、足を用意しましたが結局最後まで使う事が無かったので
めでたしめでたし。

…デスクトップを隠す為にウィンドウを右にずらすのを忘れてた。
今から加工して消すのも面倒なので修正しません。
特に変なファイルは置いてないからまあいいや。