ゲーム 2015/01/19 スーパーマリオコレクション ゲームにまつわる話ですが、幼い頃に不思議な体験があるので 覚えている間に書いていきます。そろそろ忘れそうなので。 ※いくつか追記修正してますだ。 私が小さい頃に、あるゲームが流行ってました。 それは任天堂のスーパーファミコンのソフトで『スーパーマリオコレクション』。 最初は遊んでいても普通のゲームだったのですが 何度セーブしても、電源を落とすとセーブデータが飛んでしまって 前回のステージから再開できないことに気づきました。 スーファミでセーブデータが消えてしまうというのはよくある話なのですが 毎回消えてしまっては、ゲームとして遊べないですよね。 中古で購入しており、とても大きな説明書があったのを覚えてます。 父親に頼んでなんとかしてもらえないか相談したところ 任天堂に連絡してくれました。 そうすると、任天堂の人からそのゲームソフトを見せてほしいという話になって しばらくの間、ゲームソフトを預けてもらうこととなりました。 そうして後日、連絡が来て父親を通して話を聞いたのですが そのゲームソフトは『偽物』だったそうです……。 当時は私は子どもだったので父親から「偽物」としか聞いてなかったですが たぶん海賊版だったのかな?今ではゲームを普通に購入して 海賊版を買わされるなんて聞いた事がありません。 結果的には購入した中古ショップから『本物』と取り替えてもらい セーブに関しても問題なしに遊べるようになりました。めでたしめでたし。 ちなみに『偽物』に関してですが、セーブ関係以外は何もおかしな所はなく パッケージやゲーム内のデザインも同じで、セーブの不具合以外は なんの区別もつきませんでした。それとも自分が幼かったから 違いに気づけなかったとか……?(海賊版にしては精巧な出来映えです) 昔だから起きた不思議な体験。 今ではこんなことないよね(´ω`;) あれってホントに海賊版だったのかな。 ※追記: 身内に聞いた所、当時の任天堂さんは 「中の基盤が全然違ってて、ロゴも一部差し替えられている」 と言ってたそうです。