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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

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大富豪のルール

トランプのゲームで大富豪というのをご存知でしょうか。
私が高校生の時は友達とこのゲームばっかりやってたのですが
ホントに面白いですよね。モンハンをやってた子も多かったですが
モンハンをやめてまで大富豪に参加する友達もいました。


恐らく地域によってルールが違うと思うのですが
私の地域のルールを書いてみます。
他の地域ではどんなルールがあるのかなぁ。


■スタート条件:
ゲームを開始する時はダイヤの3を持ってる人から時計回りにスタート。
必ず最初はダイヤの3を出さないとダメ。階段、ダブル、革命でスタートしてもOK。

■革命:
同じ数字のカードを4枚出すと、ゲーム終了までカードの強弱が逆になる。
ちなみに再び革命すると元の状態に戻せる。

■スペ3:
ジョーカーに勝てる唯一のカード。ただしダブルや階段は返せない場合が多い
ジョーカーを利用して自分のターンを作ってから勝とうとする人を邪魔出来る。

■5飛ばし:
5を出した枚数だけ次の人を飛ばす。人数的に対戦相手が1人の場合は
8切りと同じ効果になる。

■8切り:
1枚でも出せば、ターンを強制的に終わらせる事が出来る。
自分から仕切り直す事ができるので強力。

■リバース:
Jを出すと、そのターンだけ革命状態になり
カードの強弱が逆になる。

■階段:
3,4,5のように並んだ数字を一度に出すこと。
柄は同じ無くても良い。ただし最低カードは3枚必要。
次の人も同じ枚数のカードを出さなければならない。

■しばり
前の人が出したカードと次の人が出したカードの柄が同じだと
3人目からも同じ柄を出し続けなければならない。(ジョーカーは例外)
ターンが終了するまでこの効果は続く。

■あがり禁止:
最後に出した手持ちカードが2かジョーカーだった場合
その人は強制的に負けとなり、最下位となってしまう。
革命時に最後に3を出すのはOK。


このルールで遊んでて一番弱いのは9とか10でしたね。
意外にも4とか6でもリバースや革命が起こると強い。
このゲームを知らない人はネット上で
「大富豪 Flash」で検索すると遊べると思います。
私はそれで遊んでる時もあります(・v・`)

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