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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

2012年2月13日

暗い内容なので左下の「つづきはこちら」で表示させて頂きます。

昨日の夜中、母が病院で息を引き取りました。
母は55歳でした。

原因はストレスと肥満から起ったと言われる「急性大動脈解離」。
母は高血圧で薬も出してもらっていたのですが
薬の副作用を避けて治療を勝手にやめてしまっていたことが大きな要因だったと思います。
ストレスが起る原因は異常なまでに地震を警戒していたことで
母のPCを見るたびに必ず地震情報のWebページが表示されてました。
「ここ(現在住んでる場所)にいつ地震が起きてもおかしくないよ」と何度も言ってました。

ちなみにお婆ちゃんは全く同じ病気だったのですが
こちらは元気でもうすぐ何の障害も残らず退院するところです。
もの凄い元気です。(むしろ入院前より元気にも見えます)

この病気は事前に防ぐ事がほぼ不可能で、前触れも全く無い所が怖い病気です。
やせ形で手の指が長いスラっとした体型の人が
なりやすいとお医者さんから聞いたのですが自分の母は真逆の体型でした。
また、この病気は同じ病気でも手術なしですぐに元気に退院する人も居れば
大手術をしたにも関わらず植物人間として一生動けなくなってしまう人間もいます。

約一週間前の夜中に母の寝室から息苦しそうな声が聞こえ
次第に悲鳴のような声に変わっていきました。
時々「息ができない」と言ってたのを覚えています。
救急車で運ばれ、急性大動脈解離という病気だと解り手術。
数日前のお婆ちゃんの手術は4時間で済んだのですが、今回は
7時間かかり、一応「成功」という形で終わったのですが
合併症として脳、脊椎、肝臓の神経が死んでいるのではないか、と言われてました。
(ちなみに神経は死ぬと2度と戻りません)
人工透析機や人工呼吸器など体中チューブが繋がった状態で
目は開いてたのですが脳が死にかけてたのか目の焦点があってませんでした。
この時、自分たち家族が目の前で手を振ったり顔を近寄せて声をかけると
なぜか暴れ出しました。
凄い力だったみたいで看護士さんが複数人で取り押さえてました。
その後看護士さんから「一旦部屋から出て行った方が良いと思います」と言われ体質。
後で聞いたのですが体に繋がってたチューブが外れて血だらけになってたそうです。
今になっては何で暴れ出したのか分りませんが
あの世に渡りかけてた状態で自分たち家族を発見したので
必死で戻ろうとしてたように思います。

もうじき精密検査をするという頃に腸の神経が死んでいた事がわかり
心臓が止まりました。
父が書いた死亡診断書に死因は「多臓器不全」と書いてたと思います。

今日の午後から、お通夜があります。
昨日に葬儀屋さんが母の遺体を家へ運んできたので
遺体ではありますが「ありがとう。お疲れさま」と伝えておきました。

母が亡くなった事以外で驚いた事は
病院側は何一つ葬儀に関して手助けしてくれないこと。
完全に自分で動かないといけないことです。
理由は解らないのですがStoneSourのHesitateが
頭の中で何度も流れています。

今までの人生の中で一番ショックな事でした。
精神的な面や物理的な面で、時々生きていける自信がなくなって不安になります。
けれど、あの世の母は悲しんでいる自分を見て喜ぶことは無いと思います。
これからまた落ち込んでふさぎ込むこともあるかもしれませんが、
現在は前向きに。生きていこうと考えております。
お母さん今まで本当にありがとう。そして迷惑をかけてごめんなさい。
絵を描くのが一番好きな自分にとっては
デッサンの出来る絵が凄い上手い母だったので本当に自慢できる母です。
長い間世話してくれた犬の世話は自分が引き継ぎます。

追記:

2/19
後で父から聞いたのですが55歳って厄年だったようです。
まだお祓いにも行っていませんでした。
あと、お婆ちゃんの方は今月中に退院できそうです。

10/24
お婆ちゃんは今でも元気です。リハビリも完全に終わって普段の生活に戻りました。
ブログでは基本的に伏せてますが、あれから自分はうつ状態に陥り
学校へ行けない状態で精神科に通っていました。
ソラナックスという薬を1日2回飲んでました。
現在は少しずつ回復して再び学校に行ける状態に戻ってきました。
一度は留年する方向に切り替えてましたが、何とか卒業できそうです。
人にあまり見られたくないのでこの場で『追記』という形で書かせて頂いてますが
本格的に復帰してからブログで自分の状態を詳しく記していこうと考えてます。

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