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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

ネット上でも人見知り

今回はゲームやイラストの話じゃなくて
自分自身の考え方についてのおはなし。
なんか書いてて恥ずかしいことなんで
折りたたみ表示でございます(´ω`人)


世の中、人が好きで人付き合いがうまい方もいれば奥手で人見知りの方もいますよね。
今まではこれって現実の世界だけであって『ネットの世界は誰でも本音で話せる場』
みたいに思ってたのですが、意外とネットの世界も現実と同じ事が言えるのかな
と最近思い始めました。(気づくの遅いのかしら……。)

ちなみに私は今では間違いなくネット上でも人見知りするタイプです。
人のイラスト、ブログ、ホムペ、twitter、ゲーム、動画なんかを拝見してて
内容がすごく好きで気に入ったのでコメントを残そうとするものの
自分がメッセージを書くことに関して色々なことが気になって
結局見てないふりをしたままページを閉じることが多いです。
その作品や記事を作った人に「よかったよ!」とか「うれしい!」って
伝えれないのはなんかモヤモヤしますよね。

さすがにお相手さんから声をかけられたら平静を装って返信を書くのですが
いつも投稿するギリギリまで文面がおかしくないか何度もチェックしてしまいます。
(学生の頃にタイピングの練習をしてたよかったな!)
これは見方を変えると、とてもイイことでもあるんだけど
度が過ぎるとそうでもなくなってくる。

その点pixivのブクマコメント機能は一番使いやすいですね。
ふつうのコメント機能と違って、お相手さんが読むとは限らないので
ある程度余裕があって素直な感想が書きやすいです。


そういえば昔は見ず知らずの人とネットゲームで一緒に敵を倒したり
性別や年齢もわからない人とチャットしたりもありましたが
今では考えられませんねぇ(´ω`;)
またあの頃ぐらいの人へのアクティブさが欲しいんだけど
今の体調や環境が対人恐怖症気味なのを強めたのかもしれません。

また落ち着いてきたらその辺りは変えていきたいですね。
(↑この言葉はずいぶん前から同じようなことを書いてきてる気がしますが……。)
自分変えないで、こんな自分を受け入れるという選択もあるだろけど
せっかく人から元気をもらってて黙ってるというのは
なにかいろいろと勿体ない気がしてならないんどす。カレー。

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