音楽 2009/06/19 Butterfly - Ophidian(Filgaja-san coverd) タイトル:Butterfly 原曲アーティスト:Ophidian アーティスト:Filgaja ジャンル:electronic (原曲はGABBA) コメント: 以前紹介した曲のリミックスバージョンです。 ドイツにお住まいのFilgajaさんによるピアノカバー。 この曲の他にもいくつかカバーされているようです。(素晴らしいなぁ) 原曲もこの曲も、かなり良い曲なんですが既に紹介していると勘違いしていて 紹介するのを忘れていました。 原曲がハードコアであることを忘れてしまうような美しい感じの曲です。 Ophidian自身奇麗で様々な事を考えさせられる曲が多いのですが その良さを上手く引き出せていると思います。 一言で表現すると「どこか寂しい、美しい曲」です。 「日本から離れた遠くの土地。 誰も足を踏み入れた事の無い人気の無い場所。 そこにある湖の底。 その湖の底から夜に空を見上げると 目に入ったのは白く優美に光る満月と真っ黒な蝶。」 そんな感じの曲にも思えます。 以前Burzumの曲で全く同じような事を書いたのですが こちらは悲観的なイメージが少し違う気がします。 自分にとってマイナス的な事、嫌な事から起る悲観的な感じじゃなくて いわゆる「サウダージ」みたいな悲しさな気がします。 「湖の底でぼーっとしてたら周りに置いていかれてしまったなぁ。まぁいいか。」 みたいな。 …自分でも何書いているか解らなくなってきました(つωー)ゴメンナサイ。 ところでタイトルのスペル間違ってないかな…?