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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

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金縛り2

先ほどまた金縛りにあいました(´・ω・`)
最近、あまりにも金縛りが多いので調べてみました。
興味ある方は左下の「続きを表示する」からどうぞ。
一応また体験談も書いておきます。


最近、あまりにも金縛りが多いのでWikiで調べてたのですが
全く同じだと思う点と全然違う点があることに気付きました。

■体が縛られたような状態になる:
自分としては「体が寝ぼけてるor疲れすぎて動かせない」という状態です。
「人が上に乗っているように感じる」ともWikiに書かれてましたが
どちらかで言うと水中にいて体が思った通りに動かせないみたいな状態です。

■金縛りには前兆がある:
前兆として「強い圧迫感を伴う独特の不快な前駆症状がある」と書かれてますが
これはあてはまってます。変な金属音みたいなのが聞こえます。
けど、実際には聞こえる訳ではなくて
「聞こえてる」という表現が一番近いだけなんだと思います。
あとWikiには書かれていなかったのですが、自分の場合は
前兆〜金縛り中の間は寒くなくても凄い寒気がします。



ここからは今回の金縛りの内容を書いていきます。

ソファーで仰向けになって寝ていたのですが、
知らぬ間に天井に額縁つきの絵画が飾ってありました。
A3用紙よりも少し小さいぐらいのサイズだったと思います。
ひょっとしたらA4サイズだったのかも…。
2222.png
その絵は西洋の村の風景が描かれていて
白っぽい色の家が建ち並び、黒っぽい緑の空でした。
全体的に暗い絵で不気味だったのも覚えてます。
f98ca902.png
↑こんな感じ、下部のグレー部分が家で奥の緑色が空。

ずーっと見てると違和感に気付き、よく見たらそれは絵じゃなくて窓でした。
なんだか立体的に見えたんです。天井の向こうに
見た事もない西洋の村が存在してる、という状態でした。
(モチロン天井に絵画があるので、垂直面に家が建ってることになる)

その絵(世界?)には村の人が写っていなかったのですが、
そのままずーっと見てると水平線が見えてる中央の道から
白い姿をした人か化け物みたいな、見てはいけないモノがこっちに向かって
走ってくる(落ちてくる?)ような気がして、金縛りを解こうと頑張りました。

基本的に金縛りは体のどこか(目以外)を少しでも動かせたら解けるので
いつも金縛りは足のつま先を動かしたら解けてたのですが
今回はつま先を動かしてもダメ。代わりに舌を動かしてたら解けました。
いつもつま先で解けてたのですが、舌を動かしても解けるのを知ってちょっとビックリ。

この後続けて2度目の前駆症状が起きて、2度目の金縛りになりかけたのですが
とにかく頑張って(?)金縛りは回避できました。

ソファーで寝てる間、ずっとTVを着けっぱなしで
「プリ・プリ」という番組が流れてました。
間寛平さんが番組中に覚えたてのネタ「まかしとかんかい!」って
ワードを連呼してたので面白可笑しくて いっきに目が覚めたので助かりました。
寛平さんありがとうございます(つω・`)

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