音楽 2012/02/02 えいちゆー HollywoodUndeadのご説明。 複数の動画を貼付けるのでクリック表示式にします メンバー全員がマスクを被り、全員ヴォーカルを担当してるという珍しいバンド。 歌に出てくる歌詞でも自分のバンドを「HU」と略しているようです。 あまり日本と馴染みが無いように考えられるかもしれませんが サマソニに出場する為日本に来た事もあったり 「STREET FIGHTER X 鉄拳」のトレイラームービーに曲が使用されていたりします。 Slipknotと違い、ライブでは後半からマスクを外してしまうようです。ちょっと残念。 マスクを外したJ3T(Johnny3Tears)はお笑い芸人の たむけんさんにちょっと似てる。ちゃ〜。 歌詞は「Charieは自分のソーセージを見せたがる」のような過度に下品なものから 「コンクリが俺の枕。帰る家なんて無い」みたいなストリートでカッコいい歌詞まで幅広い。 1stアルバム時にはHIPHOP要素の方が強かったのですが2ndからロックの要素が強まってます。 この辺りは賛否両論かも。 HUはAmerican Tragedy(2ndアルバム)を出すまでに メインヴォーカルの1人が抜け出してメンバーが入れ替わってしまうという 日本では考えられないような事が起きてます(海外では結構あるようです)。 バンドから抜け出したのは水色のマスクのデュース。 現在代わりに金色のマスクのダニーが加入しております。 ちなみに2nd時に全員のマスクがリニューアルされたのですが Da Kurlzzはマスクの変更と共にチリチリパーマになってしまって ファンの間でどよめき驚きの声が…。 個人的に一番注目しているのはJ-Dog。 ギター、キーボード、ヴォーカルを担当しており、 楽器を一通り演奏できる上にラップが上手いと言う万能人間。 結構怖いマスクを被ってますが見た目とは裏腹に クラシックピアノを習ってスキルを上げてるそうです。 またHUはカバー(リミックス)曲がわりと沢山出てます。 こんなのや こんなの。 この2つはHU公認の曲で実際に販売されているモノのようですが Youtubeではファンが作った高いレベルのカバー曲も多数あります。