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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

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えいちゆー

HollywoodUndeadのご説明。

複数の動画を貼付けるのでクリック表示式にします
メンバー全員がマスクを被り、全員ヴォーカルを担当してるという珍しいバンド。
歌に出てくる歌詞でも自分のバンドを「HU」と略しているようです。

あまり日本と馴染みが無いように考えられるかもしれませんが
サマソニに出場する為日本に来た事もあったり
「STREET FIGHTER X 鉄拳」のトレイラームービーに曲が使用されていたりします。

Slipknotと違い、ライブでは後半からマスクを外してしまうようです。ちょっと残念。
マスクを外したJ3T(Johnny3Tears)はお笑い芸人の
たむけんさんにちょっと似てる。ちゃ〜。

歌詞は「Charieは自分のソーセージを見せたがる」のような過度に下品なものから
「コンクリが俺の枕。帰る家なんて無い」みたいなストリートでカッコいい歌詞まで幅広い。
1stアルバム時にはHIPHOP要素の方が強かったのですが2ndからロックの要素が強まってます。
この辺りは賛否両論かも。
HUはAmerican Tragedy(2ndアルバム)を出すまでに
メインヴォーカルの1人が抜け出してメンバーが入れ替わってしまうという
日本では考えられないような事が起きてます(海外では結構あるようです)。
バンドから抜け出したのは水色のマスクのデュース。
現在代わりに金色のマスクのダニーが加入しております。
ちなみに2nd時に全員のマスクがリニューアルされたのですが
Da Kurlzzはマスクの変更と共にチリチリパーマになってしまって
ファンの間でどよめき驚きの声が…。

個人的に一番注目しているのはJ-Dog。
ギター、キーボード、ヴォーカルを担当しており、
楽器を一通り演奏できる上にラップが上手いと言う万能人間。
結構怖いマスクを被ってますが見た目とは裏腹に
クラシックピアノを習ってスキルを上げてるそうです。

またHUはカバー(リミックス)曲がわりと沢山出てます。

こんなのや

こんなの。
この2つはHU公認の曲で実際に販売されているモノのようですが
Youtubeではファンが作った高いレベルのカバー曲も多数あります。

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