大ハム先生写真集 Vol.2

寝る事と食べることの大切さを日々ご教授してくださる大ハム先生です。
今日も大ハム先生の働きぶりを拝見していきましょう。

『百戦錬磨』という言葉は大ハム先生の為に作られた言葉なのかもしれません。

ご覧下さい、この自信に満ちあふれた目つき。
あらゆる修羅場を切り抜けて来たこの表情。
これから寝てやるぞ、というベテランの意気込みが感じられます。

あらゆる生き物であれ、場合によっては寝る時に適応能力が問われます。

寝床からはみ出てしまおうが、寝ることを持続されています。
なんという適応力と忍耐力でしょうか。偉業の技としか考えられません。

かわってこちらはスタンダードな寝方です。

布団に枕。まるで人間のような寝姿です。いや、もしかすると
大ハム先生の寝方を我々人間が後から真似したのかもしれません。

しかしながらこのスタイルには人間にはなし得ない
大ハム先生ならではのある利点があります。それは……。

布団のぬくもりを感じながら水分補給が可能という点です。
写真に収める事は出来ませんでしたが、食べる事も可能とのことです。

寒い時期にはストーブも利用して働かれています。

ストーブの熱に耐えつつ、寝られています。
体が溶けているように見えるのですが大丈夫なのでしょうか。

そして私が1年以上撮り貯めた写真の中で、最も本物のハムに近い形の姿がこれです。

舌をしまい忘れるほど熟睡しておられます。
近くでよく見ると、白目もおむきになられていました。

病気にかかり、おなかの毛を剃ることもありました。

それでも目の前のおやつに目もくれず、熟睡しておられます。

こちらは哲学を感じさせる一枚です。

大きな円、それは我々が住んでいる地球。
元気な時には潤い、そうでない時は干上がってしまいます。
そう、まるで大ハム先生の鼻のように……。
地球というものは大ハム先生の鼻なのかもしれません。

最後に休憩時の大ハム先生の姿です。
 
仕事中は勇猛果敢な姿でしたが、普段は優しい表情ですね。
いかがだったでしょうか。今後も大ハム先生を応援していきたいです。