イラスト 2008/08/26 冥暁 前回あるアーティストを真似して絵を描いてみたのですが いざ出来上がると全然似てませんでした。なので今回リベンジです。 そう具体的に言えば、いわゆる「萌え」の存在が薄かったゲーム時代(ファミコン世代かな?) に出てきそうな古き良き時代の絵。かのアーティストは古き良き『良さ』を持っていると思います。 前回のキャラは名前無かったので適当に名づけます。「冥暁」。 名前もですがデザインなんかもかなり適当なんです。 その代わり前回に比べてかなり似せて描けたかなぁ…と思います。 これなら誰のマネか解る人居るかも…と思ったけど どーなんだろな。 自分の従来の描き方を変えたらこんなに人って違った絵が描けるんだなぁ。 あぁそう言えば頭のオレンジのマークは星でなく葉ですからネ(つω・`) ついでに描いてる最中に考えてたこと。 …現代はアニメ系のキャラ、絵に惹かれる人が多いのかな?と思いますが そんな絵より昔の純粋な感じの絵の方が好きだって人も少なからず居るはず。 自分はどちらが好きかと言われると解らないのですがどちらも大切ではないかと思います。 (開拓的かつ保守的でマイナー思考の自分は後者を押したいですが。) 片方を毛嫌いしすぎて全然知らないなんてことありませんか? 自分は今松居慶子さんのジャズピアノを聴きながら記事を書いていますが 数時間前はクラシックを聴きながら上の絵を描いていました。 その数時間前はガラリとジャンルが変わってスピードコア、 その数時間前はGABBAなどのハードコア、 その数時間前はゲームミュージックや邦楽など。 さまざまなジャンルを日々聴いていますが やっぱり新しいものに触れるのは大切なことじゃないでしょうか。 クラシック、ジャズ、ニューエイジ、アンビエントなどと ガバ、スピードコア、テラーコア、ノイズコアなどは ジャンルが違うどころか世界観と言うか…次元が違うと思います。 しかしそれだけの差があるからそれだけ違った良さが見つかると思います。 たまには貴方も違う次元を覗いてみませんか? 良いモノが転がってるかもしれませんよ? …って色々語ってスイマセン(´・ω・`) 賢い人がベラベラ語るのは良いことだろうけど人生経験薄い自分が語ってもねぇ…。