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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

残酷なものの耐性

今、高校の図書室で借りた手塚治の「ブラックジャック」を読んでいて思った事があるので書き込んでみます。
…わたくしワリマルの悪趣味な所は今に始まったことでないですが
残酷なものを見るのが好きな所も悪趣味な部分の一部です。
今回はその話です。自分の趣向の話なのであまり面白い内容ではないので
読み飛ばしていただいて結構です(つω・`)

ブログに書かれている通り見る映画は外国のホラー、サスペンス、スプラッターばかり…。
(ちなみに意味を知らない人の為に説明しますと「スプラッター映画」とは
残酷な描写をメインとした映画の事…だったかと思います。)
ちなみに残酷なもの、グロなものにも色々な種類があります。
かなりまとめて紹介しますと以下のように分類されるかと思います。

●血や内臓…
自分はもう見慣れているので大丈夫です。(実際に見ることはまず無いですが)
映画やゲームやフェイク(偽者)から、医学的なビデオや戦争のフィルム等の本物も結構見てきてます。
しょーもない事思ったのですが白人の人の血は日本人に比べて微妙にオレンジっぽく見えるのですが…
どうなんでしょうか(´・ω・`)
今思うと誰にでも体の中にある物なのに何故気持ち悪いと感じてしまうのでしょうかねぇ…。
昔「血を見て美術的に感じる」と思う人が居ると聞いて「変な人間が居るもんだナァ」と思ってましたが
最近の自分がソレになってきてる気がします(つд⊂)

●暴力的な表現…
一方的にガンガン殴りつけたり体の一部が吹き飛んだりする表現の事です。
これも見慣れてます。海外の喧嘩を映した動画とか凄い状態ですもんね…。
最近こんな表現のゲームが増えてきましたね。特に海外のゲームで多いかと。
グランドセフトオートとか代表的でないでしょうか…?

●虫…
これは多分一生ダメです(つω;`)
小さい頃は虫を触ってても全然平気でむしろ好きだったのですが
最近は虫が嫌いで仕方ありません…。
特に害のある虫とか異常に早く動く虫が嫌いです。
毛虫、ムカデ、シャクトリムシなんかは見るだけでも嫌です。
けど害の無い虫だったり動きの遅い虫は結構平気です。
クモなんかは害虫を食べてくれるので平気だと思います。

●蓮コラ画像…
知らない人が居ると思うので説明致しますと…
人の体に蓮を合成して体に大量の小さい穴が空いているように見える合成写真です。
これも平気です…が見た後何時間かしたら体が痒くなる時あります><;
これが不快に見える理由は天然痘と深く関係していると聞いたような

そういえば…。
残酷な目に遭う対象が健全な大人だったら、男だろうが女だろうが
バラバラにされたり首が飛ぶ本物の映像だろうが別に気分が悪くなったりしないのですが
今手元にあるブラックジャックの2巻 「流れ作業」を読んでて
子どもが車に轢かれるシーンがあったのですが気分が悪くて本閉じてしまいました…。
(ちなみに最後ににブラックジャックの手によって助かりましたが(´・ω・`)b)
みんなは残酷なものにどんな考えがあるのだろうかねぇ。

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