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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

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星のカービィ

なつかしのカービィを描きました。
c62cef42.png
ここまでがIllustratorでの作業。
目はブレンドツールを使っています。
他はグラデーションを多用しているのでメチャクチャ重かったです。
覚悟はしていたのでマメに保存してましたが何度かフリーズして強制終了。
今まで絵を描いてて完成するまで保存してないケースもあったので危なかった…。

星のカービィ
こちらが加工後。
カービィはパーツごとに影を落として貼り絵風にしています。
パーツは
①目+口
②左手
③胴体+右手
④両足
にわかれています。

左右の白い紙はドロップシャドウじゃなくて「光彩(外側)」を
描画モード「乗算」で影っぽく表現。
「光彩」って書いてあるから光らす表現しか使えないと思いきや
全然そんなことない。


星のカービィ
こちらがボツバージョン。
pixivに投稿する際にどっちを取るか悩みましたが
結局食べ物が無いバージョンにしました。

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ちょっぴり怖い話

そろそと暑い時期になってきたので
ここでワリマルが実際に体験したちょっと怖い話
全くウソはついてないかわりに、特にオチはありません。



……ある日、いつものように通学のため電車に乗っておりました。

その電車は田舎の町を通っていて、高架の上を走っています。

電車が走ってる間は住宅を見下ろすことができます。

自分は今でもそこから見える人々の生活を密かに見るのが好きです。

工場で働いているおじさん達は朝から準備体操。
友達と喋りながら登校している学生も見かけます。

その日は分厚い雲に覆われて薄暗い天気、大雨でした。

残念ながら電車に乗ってから高架下を見下ろして見ても

最初の方は人通りが少なく、あまり人を見かけませんでした。

人は特に見えず、ただ住宅が並んでいる景色を眺めているだけ。

しばらくするとようやく一人の人が見えました。

小さな一軒家の庭でおじいさんが木の下に立っていました。

この時は特に何も変だと思わなかったのですが

その一軒屋は視界から消えていきました。

もう少しすると傘をさしながら道を歩いている人たちが見えてきました。

ようやく人が見え初めて内心喜んでいました。

その人たちの様子を見ていると、雨はかなり激しく、風も強いようです。

ここでさっきのおじいさんを思い出しました。

ただでさえ薄暗い天気なのに明かりもなしで
木の影になった部分で木の方向へ向いて立っていたおじいさん。

木の大きさから到底雨風を防げるような木ではありません。

いったい木の下で何をしていたのでしょうか。

こちらに背中を向けた状態でピッタリ静止していましたが

結局あの雨風のなかで何をしていたのか未だに解りません。

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表情変化

 授業でFlashが出てきました。

授業で習った内容を応用したモノ。
本来ボタンにカーソルが重なった時点でボタンが動き出すのですが
なぜか動かない。
ロールオーバー(ボタンにカーソルが重なった)時に
表示される絵のプロパティを見たらムービーじゃなくてピクチャに
なってました。これでボタンが動くワァ。
(透明になったり元に戻ったりするだけなんだけど)

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Illustratorのおはなし

今日のお題はコレ。
aaaaaa.png

イラレユーザーじゃない方はゴメンなさい(つω・`)
今回の記事はイラレの話題だけです。
読んでてつまんない方は流して下さい。

自分の学校の演習室のパソコンにIllustratorのCS2が入っているのですが
自分の使っているIllustratorはCS4。バージョンが「2」違うだけで
結構苦戦します。
そこでCS2とCS4の違いを挙げてみます。
CS4と違ってCS2は…・
・ショートカットキー「A」が
「ダイレクト選択ツール」じゃなくて
「アンカーポイントの追加ツール」に設定されている
・「パスファインダ」を利用する際、Altを押しながらでないと
拡張されない
・透明色を利用したグラデーションが作れない
・描画モードの種類が多い
(なぜかバージョンアップしてるCS4の方が種類が減ってる)
・グラデーションの色変更はグラデーションパネルではなく
カラーパレットで変更する
・CS2ではアンカーポイントのハンドルを消す事ができない
・スマートガイドのスナップ機能が多すぎて不便
・自由変形ツールのctrキーとaltの機能が逆になっている

……こんな感じです。
一番やっかいなのが頻繁に使用するはずの
「ダイレクト選択ツール」のショートカットキーが無いこと。
初期設定でショートカットキーが無いだけなので、きちんと設定すれば済む話ですが
いちいち演習室へ行くたびに設定するのも嫌な話。

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自暴自棄

今回は珍しく配色から考えて描き始めた絵です。珍しいというより初めての試み。
順番的には「配色」→「仮の背景」→「キャラクター」→「背景」→「エフェクト」
の順で考えて描きました。今回も下描きを描くのが面倒なので描いてません。
まんずIllustratorで描いた加工前の状態
Abandon.png
全体的にセピア調の配色を見つけて綺麗だナーと思い、描き始めました。
最初の予定では服は着ていない状態でした…が寒そうなのでやめた。
マリオネットのような糸は最後の方でノリで追加したモノ。
頭の中では天使の指と赤い♪の間にPhotoshop側でエフェクトを描く予定でした。

9ac6252f.png
こちらがPhotoshopで加工した完成版。
ドロップシャドウ(影を落とす効果)を利用して
立体的に見せるのは最初から決めていました。

ただ指と♪の間のエフェクトはかなり薄くなってしまいました。
理由はエフェクトで手が隠れてしまうから。この部分は完全に失敗だわぁ(つω`)

背景も宇宙っぽく変わってしまった。


ちなみにこのイラスト、この曲がイメージ元。

曲だけと言うより表示されてる画像を含めた全体的な雰囲気。

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サイケな文字

 だいぶ前に読んでたMdN

「スキャン中に紙を動かす事で面白いグラフィックが出来上がる」

と描いてあった覚えがあるので実際にやってみた。
logo002.jpg
実際には黒で「POWERPUFF」って描いてあります。
ギリギリ読めるような気もします。
勝手に赤や青のムラが出るのがフシギ。

使う場面が限られてきそうだけどかなり特殊な見栄えなので
覚えといて損は無さそうですね。

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うさパン

 オリジナルキャラクターのノイズウサギ。
65a8f4b7.png
色数が多いのでかなりサイズを小さめにしています。
加工前の状態では珍しく男っぽい配色ばかり選んでます
(彩度の低い寒色系がメイン)。
サムライジャックみたいなシャープな表現を目指してたり(´ω`人)

以前にもガラスの破片が飛び散るような表現をしてみましたが
今回はPhotoshopではなくIllustratorで処理しています。

なんだか自分はキャラクターを描くより
全体的なデザインを考えたり背景を描くのが好きかもしれない。

最近就職活動の話で学校でポートフォリオ※の話が出てくるのですが
ポートフォリオはオリジナル作品しか基本的に入れれないんですよね。
自分はオリジナル作品が少ないのでこれから多めに描いていく必要がありそうです。
(※ポートフォリオ:クリエイター業界へ自分を売り込むための自分の作品集のこと)

そもそもクリエイター業界(イラストを描く仕事)へ向かうのか
そうでない業界へ向かうかも決めていないのですが、
自分のデッサン力ではクリエイター業界へ行ける希望は少ないので
「絶対イラストを描く仕事に就く!」とは考えていません。
……それと趣味を仕事しても良いのかどうか悩んで居ます。

固いはなしばっかりでゴメンなさい(つω・)

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MOTHERプレイ進行状況

①主人公の名前、こんだてを設定する
ニンテン 、アナ、ロイド、テディと公式通りに設定。
好きなこんだては「いもぺんき」(※元ネタは「うちの3姉妹」)にした。

②回復するのが面倒なので10回ほど意識不明になりながら墓場へ到着。
回復アイテムはあるけど使うのがもったいないのでボス戦まで温存。

③武器が弱くてなかなか敵が倒せない。
ゾンビがギリギリ倒せる程度。
攻略情報を見たらデパートでバットが買えるらしいけど…。
↑いまここ

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とげとげたるめいろ

スーファミ時代の優れたソフトに「スーパードンキーコング2」があります。
そのゲームのBGMで有名(?)な「とげとげたるめいろ」を
最近ピアノで練習しているのですが
それなにモノになってきた気がします。

ちなみに楽譜は主にこちらを参照しています。

他にもYoutubeで公開されてるピアノカバーなんかも参考にしてます。

それを見てて思ったのですが
左手の同じ音を何度も弾く場合、上手に弾かれてる方の運指が
4321なのが気になります。(自分の場合は全部小指(1111)で弾いてます)
同じ音を同じ指で弾き続けると何かデメリットでもあるのでしょうか?

この人の場合0:20辺りの左手の動きです。

う〜んわかんない。

ある程度自己流になりそうだけど
この曲はもうすぐで完全に弾けそう。

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ルビー

カナダのアニメ「 ルビー・グルーム」よりルビー。
(↑キャラクター自体はカナダ産ではないようですが。)
Through-glass.png
今回はテクスチャをそのまま張りつけるのではなく
右下の地面部分だけはテクスチャ自体を球面に変形させて張りつけました。


pixivでは「ガラス越し」ってタイトルですが
特にイラスト自体にはそれほど関係なくて
絵を描いてたときに聴いてたStoneSourのThrough glassから取ってます。

とっても良い曲ですよ。歌詞も色々な解釈の仕方が出来て好きです。
PV自体も見てみて面白い内容になっています。
特に1:50辺りから「アレ?」な映像技術が…。

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