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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

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ホラー映画レビュー

一番好きで一番見る機会が多いホラー映画。

そこで夏休み中に見たホラー映画の感想。
今思うとホラー映画じゃないのも混ざってる…かな?


★★★★★:

・屋敷女

・ブレア・ウィッチ・プロジェクト

・REC/レック

 

★★★★☆:

・REC/レック2

・カルネ

・カノン

・FROZEN
 

★★★☆☆:

・ケース39

 

★★☆☆☆:

・ジーパーズ・クリーパーズ

 

★☆☆☆☆:

・NINE DEAD

・人間狩り

※一部ネタバレになっている箇所があるので
左下の「つづきはこちら」で続きを表示します。


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「屋敷女」の感想

先ほど おフランスのスプラッターホラー映画「屋敷女」を見ました。
ラストに酷いシーンがあるので修正されてるバージョンと
無修正のバージョンがあるとのことですが、自分が見たのは無修正の方でした。
最近こういう映画見てなかったけど…やっぱり好きですね。

↓※予告編だけど血の描写が激しいので苦手な方は注意

タイトルは凄い面白くなさそうだったのですが、いざ見てみたら
全体的にはメチャクチャ自分好みでした。

この作品の面白いと思ったポイントは
普通のホラー映画にない要素が多いこと。
①加害者の正体があらかじめ解っている(外見だけだけど)
②加害者側にも感情移入してしまう
③全く先の展開が読めない
など。

①:
加害者側の姿が最初からハッキリと映し出されていること。
これはホラー系の映画ってモンスターやら加害者側って最後の方まで
姿や顔がイマイチ見えないのが当たり前なのですが、
この作品では登場してからすぐに顔が映っています。
上の予告編でも普通に顔映ってますよね。
(そもそもパッケージ自体が…)

②:
あと加害者側のキャラクターがホラー映画に少ないタイプでした。
普通のホラー映画は加害者側やモンスターは
「頭の狂った殺人狂」みたいなタイプが多くて
被害者を追いつめること自体を楽しんでいるタイプが多いと思います。
けどこの加害者、被害者を追いつめても全然嬉しそうな表情を見せない辺りが
「なんで被害者を追いつめるんだ?」と見る側に思わせる辺りが良いと思いました。
予告編でも少しだけ映っていますが加害者が思い通りにいかなくて
悔しがって扉を蹴ってるシーンが人間らしくて凄く印象に残ってます。

あと関係ない話だけど、加害者側がすごく美人…なんだけど
最初に顔が判明するシーンでタバコ吸ってる時の顔って
全くの別人に見える。と言うか最初おっさんだと思った。ゴメンネー。


③:
そして先の展開が読めない。
自分が想像していた終わり方と全然違う。
良い意味で完全に期待を裏切ってくれました。
作者がホラー映画ファンの考えを見抜いてる辺りは
「肉鉤のいけにえ」に似てるかもしれません。


逆に残念だった点は
①邦題がイマイチ
②やや無理のある(納得いかない)シーンがある
です。

①:
この作品のタイトルは「座敷女」から取っているそうですが、
関係無いのに紛らわしい感じ。あまり怖い印象が持てません。
もちろん原題とは全く関係ありません。

②:
途中で出てくる警察官(刑事?)の行動に無理がありすぎる。
そりゃホラー映画に有能な警官が出てきたら事件があっさり解決して終わるけど
それでも警官の行動が非現実的すぎる。
あと警官のワリに体力なさすぎるような…?
本物の警察の人がこの映画見たら不快に思うんじゃないでしょうか。



今の所1番好きな映画の「ハイテンション」に
似てるなぁと思ってたら監督が同じでした(つω・)
そういやハイテンションもフランスの映画でしたね。
修正されていると言われてるシーンは
思ったよりもグロテスクでもなかたっけど
男性が見る場合と女性が見る場合で全然反応が違うかもしれません。
あの終わり方は賛否両論ありそうだけど、個人的には
自分が思っていたよりも更に良い終わり方でした。
こういう映画もっと増えないかなー。
個人的にこの映画は大満足でした。
ハイテンションに並んで自分が見てきた映画の中で2番目に好きな映画かも…!

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久しぶりに映画

以前からずっと見たかった『八仙飯店之人肉饅頭』って映画を見ました。
血なまぐさい映画が好きな人の間では結構有名(なはず)です…が
タイトルの通り内容があっち系だという噂を聞いていただけで
詳しくは知りませんでした。
a270d5d6.png

最初からとんでもない場面からスタート。
Wikiに全く同じ事が書かれていますが
変な所でギャグ要素が入ってるのがどうも気分が悪い。
うまく表現出来てませんが大江戸ファイトみたいな雰囲気ですね(つω・)

序盤〜刑務所までは大体想像通りで安心していたのですが
一番キツかったのは中盤の刑務所のシーン。
ウォンがトイレでゴリゴリやってる場面が一番意表をつかれました。
最初本当に何をやってるか想像もつかなかったので余計に驚いた。
個人的に終盤の一家が襲われるシーンより印象に残ってます。

テキサス・チェーンソー同様に実話を元に作られたそうですが
どこからどこまで着色してあるのやら。

この方面でまだ見てない映画は
「鉄男」や「ギニー・ピック」や「黒の太陽731」も発見しだい見てみたいです。

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グレートレース見てます

今グレートレース見てます。
字幕なしの英語版なので何言ってるか全然解らないのですが
見ていてなかなか面白いです。
ウェスタン男が大勢居る西部で二人揃って机の下に隠れようとするシーンがカワイイ。

グレートレースを見るに至った経緯は
音楽のProfessor FateのLimboがかなり気に入っていて
「そういえばフェイトって誰?」と思ったので。

しかもフェイト教授の助手?があんまりにもコロンボに似ていたので
Wikiで調べてみたらやっぱりピーターフォークさんでした。
6c666297.jpg
↑こんな感じでアラスカで釣りやってるシーンで気付きました。

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REC/レック

画像ファイルのアップロードをしようとするたびにフリーズして
ブログが書き込めなくて最近更新しようとしても出来なかったですが
今回映画を見ました。
RECという映画です。リアルでものすごい怖かった。
リアルさで言ったら今まで見てきたホラー映画の中では一番かも。

本当は長く説明文を書いていたのですが画像をアップローしようとするたびにフリーズするので
記事が全部消えてしまいましたのでもう書きません。ごめんなさい。
b2376419.gif
使用ブラウザはFirefox。OSはWindowsXP。
「参照」を押してファイルをアップロードしようとするとフリーズします。
これのせいで今まで何度か長々書いたブログ内容が消えてしまって…。
対処法はネットで探したら出てきますが(1件だけ)原因不明。
困ったもんだ。

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ホラー映画鑑賞

昨日の夜は輪廻、今日はサイレントヒルを見ました。
両方とも見るのは初めてです。

両方あまり怖くなかったけど表現力に驚かされました。
輪廻では人形、サイレントヒルでは建物が印象的ですね。

輪廻のあるシーン見て
「これチャイルドプレイやん(´・ω・`)」
って思った人居ないだろうか…?自分は思った。

サイレントヒルは思ったよりグロく無かった…。
ホラーが主でスプラッター本家では無いからかな?

また適当にホーマー描いてみた。3分ぐらいで。
まだ何か変だなぁ…。ちゃんと見て描いたら上手く描ける筈だけど。
ちなみに多分リサは一番描くの難しい…。
髪型に描き順があるみたいで上手く描けない。

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HOSTEL2見た感想…

そういや今日では無いのですが最近映画「HOSTEL2」を見ました。
土曜の夜中の2時~3時の寝る直前に見たのですが1に比べて全然怖くなくなってましたね…。
今回は被害者からの視点だけでなく加害者からの視点から描かれているせいもあるかもしれません。
けど前作に比べてよかったのは意外な展開。1でも死なないと思っていた仲間が死んだり
意外な展開があった訳ですが今作品では更に意外な展開が…。
ラストはかなり狂った終わり方だったのですが1と比べたて思ったことを箇条書きで書くと…。
・1に比べて「狂ってる」ぽさが出ていた
・1に比べて痛々しい描写にリアルさが無かった
・1に比べて意外な展開が多かった。

ジェイソンとかみたいな「襲われる」外国らしい怖さと言うより
「人間の欲望の醜さ」を表したような感じでしたね。
お金の欲、睡眠の欲、食の欲、性の欲…
人は色々な欲望があると言いますが上に上げた以外にも
人を虐げると満たされる欲があるみたいです…。
自分も含めて人ってつくづく怖いなぁって思います(つω;`)

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アリス(ヤン・シュヴァンクマイエル)

今回ご紹介する映画はコレ。
「アリス」です。
画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/40cf53c614fdbe6ddcce95db671b4f00/1200278094" は壊れているため、表示できませんでした。
初めて見たのは滋賀に引っ越す前の大阪に住んでいた頃の話で
その頃幼稚園でした。夜に映画放送がやっていて上映されていたのがこれ。「アリス」でした。

やっぱり「不思議の国のアリスは」ディズニーみたいな物より「アリス・イン・ナイトメア」や
この作品のようなどこか不気味なところがある方が原作に近いと思います。
ディズニーでは女王様が「首をお刎ねえぇぇ!」って叫んでギャグ表現になってますが
実際にあんな状態になったら怖いでしょうね(´・ω・`)

画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/40cf53c614fdbe6ddcce95db671b4f00/1200278093" は壊れているため、表示できませんでした。
幻想的で不思議な世界観が好きな自分には最高の作品です。
前回述べた通り最近ゴシック風なものにハマってるので
今日久しぶりに見るつもりです。

画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/40cf53c614fdbe6ddcce95db671b4f00/1200278092" は壊れているため、表示できませんでした。
ちなみに作者であるヤン・シュヴァンクマイエルさんの作品はどれも
時間と根気が要る「コマ送り」を多様されてます。
自分も実際コマ送りの動画を作った事があるのですが、かなり大変です。
粘土細工のクレイアニメ、「ピングー」や「ニャッキ!」みたいな奴ですね。
ちなみに有名な洋画「スターウォーズ」や「ターミネーター」でも一部コマ送り表現が
使われています。

画像ファイル "http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/40cf53c614fdbe6ddcce95db671b4f00/1200278095" は壊れているため、表示できませんでした。
えー今回やたらと画像を多用していますが…。
是非皆さん見て欲しいと思います。
ニコニコ動画やYoutubeで「ヤン・シュヴァンクマイエル」と検索したら
「アリス」は出てこなかったのですが他の彼の作品が出てきました。
一度ニコニコかYoutubeでお試しで見てからTUTAYAなんかでこのDVD
借りてみたらどうですか?

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追加点

あぁ書き忘れましたが昨日2作品続けて映画見ました。
一つは「悪魔のいけにえ」、もう一つは「HOSTEL」。
悪魔のいけにえはホラー映画。スプラッター表現はあまり無かった。
HOSTELはサスペンス&スプラッター。
モチ両方初見なんですが悪魔のいけにえは全体的に古すぎますね(つω・`)
あんましエグい表現ないし怖くなかった。
レザーフェイスの家から逃げ出した女の人がギリギリで捕まって
頭にフックかけられる辺りが一番怖かったデス…。
HOSTELはなかなか怖かったです。見る前に
「前半はオゲレツ表現、後半はグロ表現注意」
って書いてあったのですがその通りですね^^;
前半は放送禁止用語言い過ぎ。
後半はカナって日本人だっけ?がいたぶられてるシーンが一番酷かった。
主人公がカナの目玉を (つω・`)イヤン するシーンとか凄かった。
まぁこのシーンどっかのブログで紹介されててみた事があったのですが。
HOSTELのシーンだとは知らなかった。
てか今思ったんだけど高校生がこんな映画みて大丈夫なんだろうか…?

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無題

ブログに書いてた通りさっき例の映画みてました(´・ω・`)b
前回はタイトルを内緒にしてましたが…どうしても知りたい人は「続きを読む」を押してください。
(まぁ誰も押す人居ないんでしょうが)
ちなみに大分前見ようとしてた別のホラー?映画があって全部英語だったんですが
今日見たら訳されてるみたいなんでまた見てみたいかと思います。
いやぁまだまだ見てないホラー映画、沢山ありますね。これからもドンドン見ていこうかと思いますヽ(´・ω・`)ノ
日本のは全然つまらないのばっかりなんで海外の物に目を付けたいかと思います。
日本産のホラー映画で本当に怖いのってあるかな?それもまた調べときたいです。

ちなみにワリマルはゲーム、漫画、小説、そして映画を参考にしてキャラ作りをしています。
(キャラって自分が作ってるゲームの、です。と言うより
最近はゲーム作りの為より絵を描くためになってきてるようにも思いますが。)

最近ゴシック風の狂気じみたキャラを大量に作ってますんで参考にしてます。
今回見た映画も勿論参考になりました(´-ω-`)

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