イラスト 2009/02/23 プログラミング初心者へ カテゴリは「イラスト」ですが別の話題も踏まえて…。 今日は冬なのに稲川さんの怪談聞きながらブログ書いてます。 今聞いているのはコレ↓ (ちなみに昼は「生き人形」聞きました。) エリック=サティ。 このイラストは高校のプログラミングの授業で使ったものです(ショボかったけど)。 「クラシック名鑑」って作品を作ってサティの説明画面に使いました。 自分は最近HSPの勉強をしていますが HSPすら解らない。HSPでも難しすぎて挫折した。プログラミングは嫌という方に情報を。 自分が昔使ったゲーム製作ソフトを紹介。 ・Klick & Play 自分の記憶が正しければ一番最初に手をつけたゲーム製作ソフト。 クリックチームの昔の作品。現在はおそらく入手不可。けど 無料体験版なら今でも普通に入手出来そう。ニコニコ動画で一時期流行った 「イ゛エ゛ヤ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛」もたぶんこのソフトで作られてるのでは…? 「イ゛エ゛ヤ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛」の通り独特な素材が特徴的。 ギャグ的な意味でなくて普通に美しい素材も多いのも良い感じ。 昔は体験版を落として他人の作品を見るのが面白かったんだけどな。 素材がすばらしいものの作られるゲームがかなり限られてきそう。 ちなみに昔のPCゲームで外国風の独特な絵やサウンドのゲームがあれば大抵Klick&Play。 昔は使ってる人が多かったが今ではユーザーは皆無。 基本的に一切プログラミングは要らないけど勘か英語が必要。 (全部内容が英語。自分は読めないので 全部勘でやってく間に解りましたが勘でやるのはオススメ出来ない…。) ・WWA 元素材も中々良い感じの絵ではあるけど自作の絵でゲームが作られてるのをよく見かける。 RPGやシミュレーション専門。アクションは恐らく製作不可能。 今回紹介するゲーム製作ソフトの中では一番簡単。 ユーザーもかなり多い感じ…だったのですが最近では不明。 プログラミングはほぼ無し。 ・M.U.G.E.N 格闘ゲーム専門。これはシステムを作ったりではなく主にキャラクター製作? プログラミングを始める人には難しい感じ…。 ステージ製作は割と簡単なのでそっちから始めてもいいかも。 一番のオススメは最初から完成しているキャラクターのデータを編集すること。 (ステータスを変えたりAIをバカにさせたり) ・RPGツクール(ツクールXPはやや初心者に不向き) ツクールXPでもないのにアクションを作った凄い人も居ますが基本的にRPG専門。 元の素材もなかなかOK。すばらしい素材提供サイトもあるので色々と初心者にも大丈夫。 ツクールXPはプログラミング能力が要るもののXP以前の作品は全く要りません。 ツクールXP以降の作品はどうなのか知りませんが。 最初に説明した「クラシック名鑑」を作った「豆乳システム」とか他にもソフトを色々 紹介したかったのですが稲川さんの話聞きながらで物凄い文章書きにくいので ここでやめて置きます。ゴメンなさい。 (聞かなければ良いんだけど聞きたいんじゃ。)
イラスト 2009/02/07 赤さん大接近 本来カテゴリを「日常生活」にして最近思ったことを書こうと思ったのですが 内容が色々と危ない方面へ向かってブログに載せれるか解らないのでヤメ。 絵自体も危ないのですが。 なんか夢に出てきそうな光景なのですが。 自分で描いといて怖いのですが。 つづきはこちら
イラスト 2009/02/01 鈍器を持つ少女 ゲームに出す予定のオリキャラ公開。候補はあるのですが一応名前未定という事に。 載せてませんがこのキャラをPCで描くのは実は三度目。 どんどん容姿が変わっていってますが載せてみました。 イメージ「死神」、「黒魔術」など。前回載せたキャラと同じく宗教的な感じにする予定です。 本来拡張子をJPGにして軽くしないといけないのですが 鈍器の先端の周りがなぜかボケて凄いことになってしまうのでGIFです。 ちょっと重いかもしれませんが申し訳ないです。 まだ色も塗ってない頃に描いてて思ったのは 映画の「ハリーポッター」のハーマイオニーにどっか似てるような気がしました。(マントとか髪型?) ハリーポッターの映画は秘密の部屋までしか見ていないので最近のは全然違うでしょうけど。 勿論ハーマイオニーはモデルにはしていませんよ。 モデルにしたキャラはある漫画のキャラ1体とあるゲームのキャラ2体。 まだこのキャラは製作段階なんでどんどん設定が増えて 髪形やらアクセサリーなんかが変更、追加していく予定です。 髪の色、目の色、武器、服装は大体こんな感じのままだと思いますが…。 重くなると困るので分けましたがちょっとグロバージョン。(記事の右下参照) 最初はかなりグロくしようとかなり頑張ったのですが 頑張った結果、パソコンがウィルスにやられて駆除する羽目に陥ったので結局諦めました(つω・`) ちょいグロ化
イラスト 2009/01/02 歪みある兄貴 どこぞで有名な彼を描いてみました。 誰か解らない人は説明を読み飛ばしてください…。 絵の練習に兄貴を描いてみました。空手が出来るような話を聞いたので空手道着に。 下の呉作君のイラスト同様、描くのは初めてで凄い歪みある顔になって済みません。 輪郭というか顔が特におかしい(つω・`)参考にした写真が輪郭わかりにくかったのも原因か。 自分はマッチョ体系描くのがかなり苦手なんでこれからも兄貴を参考に絵を描いていきます。 (あと大人びた色っぽい体系をした女性も全然描けない…。) 背景にはレイヤーが3枚使われていて東方っぽい変な空間になってしまいました。 兄貴の魅力は魔性な何かを感じる・・・と思ってもらえば言い訳になるかも。 ちなみに背景を作るのに要した時間は3分も無さそう。 某動画共有サイトやらゲームやらでは兄貴は優しい存在ですが 兄貴本人の思う自分の像はダークサイド的なキャラクターじゃないんでしょうか。 インタビューでもそれっぽい事を答えてた気がするし。 …まぁ確かに他の人物に比べれば外見がかなり優しい感じするしなぁ…。 (カズヤ君最初見たとき顔怖いと思ってしまった…ごめんなさい。今ではカッコ良くて好きです。)
イラスト 2009/01/01 蟹になりたいね。 正月になり、2009年を迎えました。 ふと自分は蟹(カニ)になりたくなったので描いてみました。 あぁ、蟹になりたいね。 蟹になりたい? 蟹になりたいよね。 以上、呉作君でした。 ※元ネタを知らない人へ注意: もともとおかしかったのですが 作者の頭がおかしくなったと勘違いしないでください。お願いします。
イラスト 2008/12/21 ドット絵に挑戦… 左がオリジナルキャラの少女(このキャラ作って1年ぐらい経つけど名前が未だに決まってない…)。 右はオマケで載せた、以前作ったゲームに出てきたコブタ。 はじめて本格的に描いてみた(つもり)なのですがやっぱりドット絵って大変ですね。 今までドット絵描いた事はあるのですが丸に顔描いただけのドット絵とは呼べないものだったし…。 ずっと前からドット絵描ける人って凄いなーって思ってたんですが 自分もゲームを作る身なんで描けないとダメだなぁ。 ①プログラミング ②作曲 ③ドット絵練習 …これらを克服出来ないと理想のゲームクリエイターには成れないなぁ。
イラスト 2008/11/24 絵描き練習 動画共有サイト「Youtube」の自分のアカウントのお気に入りリストは やたらと不気味なサムネイルばかり。 その中でとりわけ気になって頭から離れないイラストをトレーシングしてみました。 やたら怖い顔。実際はカラーでもっとリアルです。 (その動画自体がどんなのか気になる人は下の「実物を見る」をクリックしてください。) ダークコアと共に流れてくる画像の中で中盤から終盤にかけてずっと表示されてるイラスト。 それまでに表示されてる画像も魅力的(?)なのですが 怪物みたいな顔の人物が元ブッシュ大統領に見えるのは気のせい? 後ろに星条旗があるし…。色々考えさせられて頭から離れなかったので描いてしまいました。 今はオバマさんに代わりましたが当時は色々ブッシュ大統領に不満があったのかなぁ。 シンプソンズでもブッシュ大統領はやたら叩かれてたし…。 (どっちかで言うとニクソンが一番叩かれていたけどね) たった画像一つor短い曲一つ鑑賞して色々悩むのは自分だけなんだろうか。 今回は画像ですが曲で言っても悩む物が色々あります。 特にハードコアの曲って聴いてて凄い悩む曲が多いんですよね。 そう言えば大好きなアーティスト「Passenger of shit」とかは叫び声と高速連打で 物凄い狂った曲なんですがたまにクラシックのような美しい音色が流れたりマヌケな 雰囲気になったり不安定で意味不明なんですよね。 作者の意図を考えようとすればするほど…考えてしまいます(´・ω・`) クラシックとかニューエイジはそんなこと無いのになぁ…。 実物を見る
イラスト 2008/11/03 来ぬ客を静かに待つ店 左が主人公アレス。右はまだ名前未定の女性。両方ともオリキャラ。 製作中のゲームに出現するキャラ、シチュエーションの一部です。 今回描いたイラストには「ホラー」、「記憶にだけ残ってる店」というキーワードが込められてます。 自分はホラーが大好きです。好きな理由は二つ。 一つ目は若者らしく過激な残酷な描写が好きだから(主に海外の映画など)。 二つ目は現実か空想かイマイチわからないから。 一般的にはホラーの幽霊とか怪物とかモンスターは架空の存在です。 しかし架空とは思えないものも…。例を挙げると 自分の家の近くの道路には道路のど真ん中に大きな石が置かれていてとても不自然です。 石が置かれている理由はどけようとする度に災難が起きたからだそうだ。 手塚治虫の漫画にもそんな話ありましたね。「陽炎」って話でしたっけ? (その漫画では空港に鳥居が ぽつんとあるって話でした。) 他にもマウンテンゴリラは正式に発見されるまではUMA(未確認生命物体)だったそうです。 ちなみに自分には金縛りの経験がありますがあれは絶対幽霊と関係無いと思う…。 実際どうなんでしょうね。幽霊とかモンスターとか…。 自分はホラーは少し怖く、ファンタジーな世界な気がします。 「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげるさんの漫画なんか読んでたら一目瞭然なのでは? 実際昔のRPGにありがちなファンタジーな世界のエルフ、ゴブリン、ゴーレムなんかと 殆ど変わり無いんじゃないかと思ってます。 ホラーと言えば「新耳袋」って名前の多数の怪談が書かれた本があります。 小学校~中学の間に図書館で借りてよく読んでました。 自分が一番好きだったのは「くだんの母」の話と… 本全体が緑の新耳袋(何巻か忘れました)の最後の方に載ってた山奥の廃墟の話。 けど本に載ってた中で自分が実際に体験した話があります。 それは「適当に入った店がなかなか良い感じ。これから毎日行こう!」とか思ってたら… 次の日いくら探してもその店が無いんですよね。とてもステキな店だったのに…。 新耳袋では適当に入ったコーヒー店が忘れられず、次の日再びその店に行こうと探したら 無かった…という話でした。自分が見つけた店はこんな感じです。 自分は実際に店に入った訳ではないのですが見つけた店がとても変な店でした。 場所は住宅街の住宅と住宅の間。しかもかなり人通りの少ないところ。 当初見たとき「こんな所に客くるのか?」とか思ってました。 店の左右に縦長の大きな水槽があって水槽の下から空気がブクブク上がっていってました。 水槽は意外と掃除されていたのか凄い綺麗でなんか美術的にも見えました。 店の中を少し覗くと中で売っていたのはお酒のつまみっぽいお菓子ばかり。 その時自分は小学生だったのでお菓子を買いたかったのですがお金を持ってませんでした。 店全体的が凄い変な雰囲気でしたが自分は凄い気に入って次の日行ってみることにしました。 しかし次の日いくらその店を探しても無いのです。 かなり特徴的だったのですぐ見つかると思ったのですが…。結局あれ以来全く見ていません。 その店の付近を歩くたびにもう一度店を見たいなぁ…て思うのですが叶わない夢なんでしょうかね。 イラストではアレスが店の主人の女性と取引してる図(全然そう見えないか…)。 この女性実は普通じゃ無いんですね。以前このキャラ紹介した記事を見たらネタバレなんですが。 (イラストがホラーを題材にしている時点でネタバレなんですが…。) …自分があの記憶の片隅に残ってる家を見つけたのはゲーム好きの小学生の頃。 今は大学生になろうとしてる高校生でゲームクリエイター志願者。 「今でも鮮明に覚えている」と本当は言いたいのですが 気付かないうちに少しずつ年月が経って記憶が風化してるのかもしれません。 記憶からも完全に消えてしまう前にゲームと言う形で再び開店してほしいですね。