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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

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Moëvöt

Pixivに載せたのでこちらにもついでに載せます。
ビックリするほど不吉で暗い曲の多いMoëvöt。
以前紹介したThe Angelic Processのジャケを参考に
ザラザラした感じで加工しようと思ったのですが思ったよりうまくいかない。
Moëvöt
もともとの絵が白黒ハッキリしてる絵だからザラザラしようとしても無理なのかも。

あとPixivに載せてるイラストは全てブログかホームページで公開してます。
数もPixivのものよりこっちの方を優先。

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DJ Mad Dog - Nasty

タイトル:Nasty
アーティスト:DJ Mad Dog
ジャンル:GABBA

コメント:
テンポ良いリズムと共に中盤から素晴らしいメロディが。
この曲は特別他のGABBAと特別違う点なんかは無いのですが
2:05辺りから始まる中盤のメロディが凄く好きです。なんとも表現しにくい
激しいキックを後ろに前向きながら少し悲しい感じもする雰囲気が好きです。

前から思ってたけどオランダの人たちはどうやって
こんな音楽を作り出しているのか解らない。
日本人でこんなタイプの曲作ってる人って聞いたことないですね。
スピードコアのM1dyもこんな雰囲気じゃないし(そもそもジャンルが違うけど)。

この曲に限らず多くのGABBAに共通して言えることなのですが
実は自分が幼稚園ぐらいの頃に頭の中に流れていた曲とGABBAは
かなり似ています。自分が幼稚園ぐらいの頃に即興で曲を作ると
大概GABBAっぽい雰囲気の曲になってました。嘘じゃないよ。
その頃はハードコアの存在を知らなかったのですが
小さい頃から何か考えが同じ方向だったのかもしれない。

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「マドレーヌとすてきな家族」感想

録画していたマドレーヌとすてきな家族を見ています。
まだ半分も見てませんがマドレーヌの全体的な感想を。
5eabdb08.jpg
(※↑注意:右の3人は この作品と全く関係ありません)
以前見たマイ・フェア・マドレーヌと比べるとこちらの方が古い感じがしますね。
背景の描き方なんかが凄く良い感じ。それにしても全体的に上品な雰囲気ですね。
マドレーヌたちの行儀良くしてる時の仕草が凄く良い感じです。
あと外出用の帽子が中々特殊な感じで好き。
先生顔長い。でもそれが良い。マドレーヌシリーズでは一番好きです。

…以前から気になってたんだけど寄宿舎に居る時のマドレーヌ達の頭から生えてる
リボンみたいなのは何なんだろうか。リボンにしても髪の毛の中から生えてる感じで
結んでるように見えない。

そんでもって一番驚いたのがマドレーヌシリーズの作者は男の人だったんですね。
公式ページに詳しい説明があったので初めて知りました。
舞台はフランス、修道院で内容はお上品。女の人が作ったのかと思ってました。
まぁそんな自分も良い年(19)した男なのにマドレーヌとかムーミン見てますが…
大学の授業に活かせるかと思って半分勉強みたいなもんで見てます。

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もうじき夏休み終了

大学生の夏休みは長いですね。でも
もうすぐで終わります。シルバーウィークが終わると同時に学校開始。
エミネム、マイケル・ジョーダンにまつわる本とか映画が見たかったけど時間切れ。
学校の図書館で調べてみることにします。

いやぁ今年の夏休みは色々ありましたね。
松岡修造さんの本を読んだことでかなり性格が変わりました。特にポジティブ思考に。
自殺にまつわるレポートを延々と書いてたけどポジティブですよ。
けどまぁ夏休みが過ぎて性格が変わってるとか思われるとなんか見苦しいので
人前では夏休み前の自分と同じように振る舞います。

ジャグリング(ポイ)の技術も微妙にアップ。
・右向きコスモ君
・クローバーターン
・ビッグサークルターン
なんか出来るようになりました。

絵の描き方もちょっと進歩しました。夏休み中は毎日描いていたので。
今まで人の絵を描くとき両肩のラインは適当に描いてたのですが
しっかり描くことで人間らしい人が描けるようになりました。
これはたぶんアミユミの絵を描きまくったからなんでしょうね。
(※絵に関してはネット上にアップしてるのが少ないので伝え辛い)

カートゥーンネットワークに加入して毎日見ていたのも良かった。
同じ作品だけじゃなくて色々な作品を見ていて勉強になりましたね。
表現のレベル、人間の細かい癖を表現するレベルが異常に高い。
代表的な例では「フォスターズ・ホーム」と「ルビー・グルーム」なんですが
フラッシュを駆使した日本のアニメにない動きも凄い。
セル画を1枚1枚描いていく訳でなく、細かく分けられてる既に書かれている絵を
巧みに動かす事でスムーズでリアルな動きが。
あと勿論英語の勉強にもなりました。
ちなみにカートゥーンネットワーク公式ページ内にあるゲームもかなりレベルが高い。
ベン10のゲームに至ってはベンの間接ごとにグニグニ動いてかなりリアル。

けど夏休みで一番良かったのは読書を通じて色々な情報を取り入れたこと。
20冊近く本を読みました。
3冊は絵本のムーミンですが…。ムーミンは色々とバカに出来ない。
うちの通ってる学校の内容的に童話とか絵本はかなり勉強になりますし。

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トーベ・ヤンソン

 最近ハマっているムーミン。
このムーミンの作者、トーベ・ヤンソンにまつわる情報。
たのしいムーミン一家」のあとがきに書かれた
山室静(やまむろしずか)氏の情報。彼はこの本を翻訳した張本人。
童話だからと言って子どもだけが読むものでもない。
ちなみにカートゥーンネットワークでもパペットアニメが放送されていた
時期があったみたい。

・昔はフィンランドやスウェーデンでもあまり評価されていなくて
 リンドグレーンの「長くつの下のピッピ」辺りが主流だった。
・1914年にフィンランドの首都ヘルシンキで生まれた。
・父は彫刻家、母は画家で商業デザイナーとして活躍。
・トーベという名は北欧の女性によくある名前で
 おそらく女神の話からきたものと言われている。
・フィンランド生まれなものの民族的にはスウェーデン人の系統。
・古くから壁画などに用いられるフレスコ画について熱心に勉強していた。
 新しい感覚で近代建築に活かそうというのが願いだったから。
・ツワイグベルイの書いた「スウェーデン児童文学史」によると
 1945年に出版された「小さいトロールと大洪水」という作品が処女作らしい。
 残念ながらこの本は少部数をすっただけでその後は絶版になっている。
 50頁たらずの薄い本でストーリーは小さい動物や虫たちが大洪水に
 苦しめられるという内容だったらしい。
 ツワイグベルイによると第二次世界大戦でフィンランドが味わった
 悲惨な体験から童話に相応しく無い「生命の不安」に対する話
 になったのではないかと言われている。
 (童話は人生をユーモアや希望で肯定的に捉えるべきだから)
・2作目の「ムーミン谷の彗星」も突然地球を襲った彗星に怯えて逃げ惑う話。
・3作目の「まもののぼうし」(たのしいムーミン一家の原名)では
 作者の気持ちが大きく変化されていてあたたかい目線の話になっている。
 これはフィンランドが戦後のくるしい時代をも立派に切り抜け、経済的にも
 立ち直り、人々が自信をもって生きる事ができるようなったことの反映かも
 しれない。
・寓話やアレゴリーとの捉え方もあるが、堅苦しくなく、冷たさもない。
・彼女の家には大きなアトリエがあって、そこで絵を描くだけでなく
 よく友達を集めてパーティーを開いたりときには劇をやっていたらしい。
・フィンランド湾に小さな島を持っていて夏はそこで一人で閉じこもって暮らし
 童話を描いていた。独身で一人ではあったが友達が多く、ムーミン達も居た為
 少しも寂しくは無かった

見ていないのですがWikiにもっと詳しい情報があるんでしょうね。

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春の朝

アミユミの「ミニパフィー」の話で、しんみりした凄い良い曲が出てきたのですが
タイトルが解りませんでした。調べてみたら「春の朝」っていう曲らしいですね。
352791bb.png
↑こんな感じで歌ってるシーンに流れてる曲。後日紹介させていただきます。


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The Angelic Process - We All Die Laughing

以前からずっと聴いてて、いつか紹介しようかと思っていたのですが
何か勿体無いような気がして紹介してませんでした。

タイトル:We All Die Laughing
アーティスト:The Angelic Process
ジャンル:オルタナティヴロック

コメント:
ジャケット絵とタイトルと曲の雰囲気、色使い、威圧感で押しつぶされそうな曲。
なんかもう世界の終わりを表しているような絶望的な曲。
ジャケ絵の赤と黒だけの世界って怖いね。世界が終わるときはこんな姿なんだろか。
今までBURZUMより鬱になるような曲はMoëvötとかAphex twinぐらいしか
思い浮かばなかったけどこの曲は凄まじいね。
BURZUMは閉じ込められてるような暗い曲だけど
この曲は何をやってももうお終いって感じに聞こえる。まぁタイトルがタイトルだからねぇ。
夜中に蝋燭1本だけ点けてこの画面をぼーっと見てたら色々と考えてしまった。
名前挙げましたが他にも結構凄いアーティストが居るので又の機会に紹介します。

ちなみ今さっき知ったのですが
にこの曲の作者、右腕をケガして楽器が演奏できなくなったせいか
もう亡くなっているそうです。残念やら惜しいやら。

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KND最終エピソード

今日(18日)録画してたKNDの最後のエピソード「条約を結ばせるな!」を見ました。
(本当に最後の話は長編の『最後の任務を語れ!』のエピソードらしいけど)
ナンバー1のデカケツ写真の流出を食い止める話は手違いで録画出来なかったのですが
KNDは好きだったので今まで全部の話を最初から順に見てきました。

今までバカっぽい話が多かっただけあって全く予想外のラストでした。
鼻の穴に指を突っ込んでハナクソと共に消えていくような
シュールで面白いシーンもありましたが今回かなりシリアス路線で暗い。
海外のアニメは嫌にリアルな表現(例を挙げると脇汗)があったり
ストレートにキツい表現を出すのが好きなのですが
今回は最後の話なのに少しナンバー1が可哀相すぎる。
若い少年なのに仕事中毒のせいもあって段々ボロボロになっていく感じが見てて辛い。
彼女も基地もなくして憧れだった人に散々物言われて
最後の方で服がボロボロになった状態で叫んでる姿とか
ラストの悲しそうな顔して仲間に連れられていくシーンが頭から離れない。
しかもあんまり苦しそうだとか悲しそうな演出が無くて
同情を引こうとする様子が無いから余計に辛い。

あと今思うと「大統領に就任せよ!」のナンバー5の扱いが予想外すぎて驚いた。
あれはもう作者(企画)が視聴者を驚かそうと狙ってたんだろうか。

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憤怒の拳

参考資料なし&アタリなしでAngerfist描いてみた。
Angerfist01.jpg
こんなんだっけ?全部記憶にある姿で描いたので額の穴辺りは違うかも。

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『製作中のゲーム』って…

「ただいま製作中のゲームに…」とか
「自作ゲームに登場する予定の…」とか
さんざんブログでゲームを作ってるように言ってる自分ですが
作製進行度は恐ろしくローペース。
実際にプログラミングしたり絵を描いたりすることが殆ど無い。
頭の中で設計図作ってるだけなんですが中々手をつけれない。
特に絵に関してはどんどん描き方とかレベルが変わっていくから
なかなか描き始めることが出来ない。
特に酷いのが影響されてるモノによって絵の雰囲気が大分変わること。
8f4e5519.jpg
主人公のアレス君。「わたしの立場はどこに?」
顔はアミユミの影響。背景はムーミンの影響。
このアレス君、最初は修造さんレベルの熱血キャラだったのですが
今はでは大分設定が変わった感じ。

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