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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

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背景(山)

ウサギ、荒れ地へゆく


あいかわらずゲーム用の背景を描いてます。
上の画像はスタート地点のフィールドで山のふもと。
今回の舞台は山なのですが手元に使えそうな資料がないので
世界の絶景の家」という風景写真集を買いました。

この本は¥1,600-とお安い。
写真集って高くてなかなか手が出せないのが多いんですよね。
なので図書館で借りることも多かったのですが、いかんせん古い本ばかり。
ネットで画像検索した写真はなんだか気が引けるし……。
著作権のことを考えると写真素材を購入してトレスか模写をするのがベストなのかな。

絵描きの皆さんは背景を描く際には何を参考に描いてるんでしょうかね。
私はアニメのサムライジャックの背景がすごく好きなのですが
最近ゲームのカービィ3を参考にすることが多いです。
あのゲームは小学生の頃に遊んだゲームですが、やっぱり名作です。

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ふなっしーの謎

テレビでふなっしーを見てて疑問に思うことがあるのですが
 
こんなふうに異様にお尻を突き出して歩き回ってる時があります。
アレって何がどうなってああなるんでしょうね。

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KING JOE

ごぶさたしてます!ワリマルでございます。
ここ最近のことを書いていきますよ。

■近状
身内が次々に亡くなったり、自分自身も思っていた以上に
体にガタが来ていたのか今は歯医者に通い続けて
3ヶ月経ちます。下顎の手術を受けたのですが
痛み止めの薬の効果が切れてくると顎を中心に
この世の終わりみたいになります。
イメージとしてはバーバパパがレモンを食べた時みたい。
痛み止めが効いてる間はいつもと同じで全然平気なんだけどね。
歯医者が一通り済んだら次は眼科へ通う予定です。
まるでおじいちゃんではないか。わしはまだ若いのに……。

■お絵描きについて
さいきん絵が全然描けなくなってしまいました。
一番の理由はモチベーションの問題です。
いままではIllustratorを起動すれば何かしら
絵を描いていたのですが、今は何も思い浮かびません。
今は色々と耐える時期でバーバパパになってしまうこともあるので
待つしかないのかもしれません。

■ゲーム制作について
土台となる基礎的な部分は完了しているのですが
上でも書いていた通り、全然絵が描けないので
背景の絵が殆ど描けていません。
(ちなみにマップ構成は既に決まってます)

■インタビューズについて
インタビューズが閉鎖すると言われてましたが
どうやら他の会社が運営してくれるそうなので
閉鎖しないよーってことなのかしら。
そんなわけで、またインタビューズを再開してます。
結構気に入ってるサイトだったので嬉しいですね!

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2013年を振り返って

おばんばです!ワリマルでございます。
この記事は2013年最後でございます。

2013年は全く余裕がなくて人生で一番大変な年でした。
20代ってもっと元気で楽しくて明るいモノだと勘違いしてました(つд;)
来年はもっと大変な1年になるかもしれませんねぇ。
絵を書いたり、他の人と交流したり、twitterなんかも
出来なくなってしまったのですが
こういうことは家庭や心身に余裕が出てきたら再開したいです。

それより今日の18:30から日テレで毎年恒例の「ガキの使い」がやりますね。
年末の「笑ってはいけない」シリーズが有名ですが
毎週楽しんで見ています。ききシリーズとか○○王グランプリが好きですね。
あと、番組の告知を見てると真壁さんが
出ていた気がするんだけど気のせいなのかな?違った(つω・)
同じ局の「スッキリ!!」という朝の情報番組に出られてる方なのですが
スイーツ食レポがとにかく面白い方で、個人的にすっごく気に入ってます。

以上でございます。みなさん良いお年をお過ごしください!

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さよならインタビューズ

すこーし前にこのブログでも書きましたが
質問SNSのインタビューズが閉鎖するとのことで
今まで私がお答えさせていただいた質問すべてを
ローカルに保存してました。


150ページほどを手作業で保存していったので
途中から死にそうになりました(つω`)

すごく好きなサイトだったのでホントに残念ですねぇ。

インタビューズ専門に作ったコラージュやイラストが多数ありますので
また面白そうなのをチョイスしてpixivに投稿したいところです。

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幻想放浪記 次回作

最近ちょっと嬉しかったことがあります。
  
私が以前作ったFlashゲームがkanfooのトップページで紹介されてました!
必ず表示される訳ではなく、どうやらランダムで人気のFlash作品が
表示されるようで、何度かトップページを見てると出てきました。

このブログでは何度か書いてますが
現在続編を作っている最中でございます。
前作は夏をイメージした明るい雰囲気のステージでしたが
今回は打って変わって寂れた暗い雰囲気のステージになりそうです。
季節的は特に決めていませんが、少し雪が積もっていて
秋の終わりか春の始め辺りをイメージしてます。

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きんじょう

近状をご報告。

わたくしワリマルは近頃ようやく
オリキャラのノイズウサギの絵を描く際に
顔の左右どちらの部分が素顔が出ている方だったかを
pixivで確認しなくても描けるようになったとか…。
ウサギちゃん、どれだけ影が薄い存在だったのさ(´ω`)

最近はもっぱらゲーム制作ばかりやっております。
pixivにイラストを投稿する頻度がガタ落ちな気がしますが
義務があるわけでもないのでまた気が向いた頃に
ひょっこり描きたいと思っております。
…どっちにしてもゲームを作るうえで
必ずイラストを描く場面が出てきますもんね。



ところでインタビューズを見に行った所
来年にあたる2014年1月4日に閉鎖するそうです。
毎日チェックしてる好きなサイトの1つだったのでかなり残念です…。
他に似たようなサービスのサイトも無いですよね。
名前もわからない人から質問が来るのが面白くて好きでした。
あとpixivよりも気軽にイラストが投稿できるサイトでもありました。


ちなみに最近よくチェックしてるサイトと言えば
pixiv(イラスト交流サイト)
Youtube(言わずと知れた某動画共有サイト)
Kongregate(海外のFlashゲーム交流サイト)
ですね。なぜか海外のサイトを見ることが多いので
そろそろ英語の勉強が必要なんじゃないかと思ってます(=ω=`;)



もっぱらこのブログでFlashゲームの話題ばかりになってきましたが
Flashゲームに関する自分の考えを書いていきます。

ここ最近Flashゲームにこだわり始めたきっかけがいくつかあります。
学校の自主課題で昔からの夢だったFlashゲーム制作を始めたというのもありますが
偶然MyPlayYardってサイトで海外のFlashゲームにハマりはじめて
最終的にいきついたサイトがKongregateでした。
ArmorGamesなんかもイイですね)

数年前からカートゥーン風の絵を描くのが趣味になったのもあって
海外アニメ調の絵が好きなので馴染み易かったですね。
日本のFlashゲームと比べてあまりのクオリティの高さにビックリしました。
モチロン日本にも素晴らしいFlashゲームもあるのですが
海外の方が数が多くて個人的にはグラフィックもベクター形式(←ベジェ曲線の絵の事ね)
のモノが多くて綺麗なのが多いような気がします。
他にも日本のFlashゲームはキーボード操作がメインの場合は
あまり使用キーの配置が統一されていない感じがしたのですが
海外はだいたい決められているようで操作し易かったです。

最近ではタブレット端末の普及もあって
ブラウザゲームそのものが日の目を見なくなりつつある気がしますが
私の中ではブラウザゲーム(中でもFlash)は一番好きな形態です!
おそらくゲームを手軽に遊び始めるにはこれ以上のモノはありません。
ネット上で見つけたら即、遊べるのでインストールはおろか
ダウンロードの必要すらないので、遊びたい時に遊んで
やめたい時にすぐにやめれる便利さが好きでたまりません。

そう言えば以前先生から「ワリマルはUnityでゲームを作るのに向いてるね」
と勧められたこともあったので、いつかUnityに手を出したいところです
……が、Flashと違ってこちらは3DCGみたいですね。
たまに見かけますがUnity自体をほとんど知らないんですよ。
そもそもブラウザゲームを作るモノではないのかしら?

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ゲームのバトル演出について

制作中のFlashアクションゲーム「幻想放浪記」についてのお話。
最近はバトルの演出をもっと派手に、
敵を攻撃していて気持ちのよい演出を目指します。

主人公はニュートラル状態で攻撃ボタン(Xキー)を押すことで
ノイズウサギの代名詞となるウサキックが繰り出せます。
最も使い勝手の良い技の1つで、攻撃力はトップクラス。
ちなみにゲームを作っていて最初に作った物理攻撃でした。

しかし一番攻撃力が高い技にしては動きが地味に思えてきたので
新しいウサキックのモーションを作っています。
GIFアニメで作ったラフがこちら。

前よりキレのある動きにしました。
この絵をFlashのトゥーン機能で動かして
更に自然な動きにしようと思います。



単純にキャラクターの動きを派手にさせる以外に
バトルを盛り上げるアイデアはいくつか考えてます。
…考えると言うか既存のゲームを真似るつもりですが。

●攻撃ヒット時のエフェクト
・敵が特定の色で点滅する(参考元:カービィのスパデラ)
・スパークを出現させる
・スパーク以外の閃光、泡、塵のような
 エフェクトを出現(参考元:カービィのスパデラ)

●プログラム面での演出
・ヒットストップを実装する(参考元:スマブラ、モンハン)

●音での演出
・攻撃をヒットさせたくなる音を選ぶ
・主人公や敵の状況に応じて拍手、歓声が聞こえる(参考元:スマブラ)


ヒットストップを実装させるにはキャラクターを
硬直させるコードが必要なのですがそのコードが難しいので
べつに実装しないかもしれません。無くても問題ないですし(´ω`)

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ぱっくんちょ

Windows7からの投稿。
Windowsでおなじみのペイントは使い慣れてるつもりでしたが
今までと思いっきり仕様が変わっててビックリしましただ(つд・)


おいしそうなので思わずやってしまったそうです。
たこやきの味がしたそうですよ(あのアゴ味覚あるのかしら)。



ここから絵を描いてて考えた、ちょっとマジメなお話。

愛があれば何でも描ける!」という言葉を何度も耳にしましたし
ネット上でもよく見かけるのですが、私は逆でございます。
心から大好きなキャラクターを何度も描ける方は
極めてポジティブ思考の方なのでは、と考えています。

描きたいキャラクターが好きすぎると、かえって描けなくなっちゃいます。
これは描き手側の性格や描き方によるものなんでしょうかね。
単純に好きなキャラクターが描けなかった場合を想像して
萎縮しちゃうということもありますが
キャラクターを描いてる最中に、その好きなキャラクターを下書き段階で
白骨化させたり、丸裸にしたり、ボウズにさせる必要が出てきます。
見たくない、描きたくない部分も描かないといけない時ってありますよね。
絵を上手に描くには、手先の器用さより観察力が大事だと思っているのですが
見たくない部分も見なければならないことも多々ありますよね。

そう言えば私は絵を描くことに関してだけでなくて尊敬しすぎてる人も
なんだか距離を置きたいというか、あえて何も知りたくないということがあります。
ある偉い先生が「尊敬は想像からしか生まれない」という言葉を
おっしゃてたのを覚えてるのですが、ホントに的を得た言葉だなーと思います。

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