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幻日記

お絵描き&ゲーム制作好きの ひとりごと日記

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いねむりコピィ

ウサギ『なんだ、寝てたのか……。』

なイラスト。

最近ずいぶん冷えてきましたね。皆さんお元気でございますか。
ここんとこプログラミングばっかりで絵をほとんど描いてなかったので
久しぶりに描いてみました(´ω`人)


レギュラー陣のウサギ、こおなご、コピィ、ブルートの中では
コピィはウサギ達の中では一番描きにくい子。
ドロー系のお絵描きソフトだと帽子のツバとパーカーのフード部分のような
微妙な奥行き表現がなかなか難しい。
ペイント系だったらもっと楽に描けそう。

ちなみにコピィのデザインは学校で読んだ
海外のストリート系のアート(スプレーの落書き)の写真集で見かけた
パーカーにヘッドホンを付けたネコのような子をモチーフにしてます。



ここからまたゲーム制作のお話。

前回制作したゲームではノイズウサギの相方として
こおなごがメインで登場しましたが
次回のゲームではコピィが主人公のパートナーとして活躍する予定。
コピィは描きにくいという問題点もあるのですが
レギュラー陣の中で唯一の常識人という設定も表現が難しいところ。
作者本人の私がなかなか常識知らずなので
頭のネジが数本飛んでるようなキャラの表現は楽なのですが
賢い常識人のコピィはホントにそれらしく表現できるのかしら。

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ウサギ

オリジナルキャラクターのノイズウサギを描きました。

影の付け方がイマイチわからないのですが
こういうアメコミみたいな強めの陰影の絵が好きです。

海外のゲームを遊んでいて、やけに"No mercy"
って言葉を何度も聞くなぁと思ってたのですが
どうやら「情け無用」って意味なんだそうですよ。


ノイズウサギは私の制作中のゲーム「幻想放浪記」の主人公。
そのワリには主人公らしからぬ風貌をしてます。
悪い目つき、猫背、顔の半分をブサイクな鉄の面で隠してるなど。
そんなノイズウサギが幻想放浪記の主人公になったのには理由があります。

色々なゲームを遊んでいて
白を基調として、明るくて天真爛漫な正義のヒーローが
黒を基調として、いかにも悪そうな表情をした敵と
戦うのをよく見てきましたが、なんだかあまり好きではありません。

そんな正義のヒーロー像のキャラクターをゲームの敵として登場させたいと思って
幻想放浪記では「良いヤツっぽい」やつらが逆に敵として登場します。
そうなると主人公は「良いヤツっぽい」キャラクターでなくなります。
そこでノイズウサギを主人公として抜擢することになりました。

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黒い子

以前ラフ描いた子を別ポーズで描いてみました。



Illustrator単体だとこんな感じ。
  
IllustratorをCS6に変えてから大幅に処理が変った気がします。
以前のイラレじゃこういうの無理だったなぁ

赤ベレーの子。名前は大体決まっているのですが
悩んでます。バラにちなんでローズなんてどうでしょうか。
なんでバラと関係するのかはこれからゲーム内で描いていきたいところ。
パッと見、ただの小さな女の子ですが何かを隠しているようです。



ちなみにもうすぐでゲームの新しいテスト版を
このブログで公開出来そうです。
上の子が登場するのはまだまだ先になると思いますが
主人公に新しいアクションが増えたり
スクロールが縦方向にも対応したりと
色々変更がありますだよん(・ω・人)
前回まで「ハーフパイプ」という名前のステージでしたが
次回は「ダウンタウン」という名前で一新します。ウェヘハホー。
乞うご期待!

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ラフ完成

前回に引き続きオリジナルゲームに登場させるキャラクターのおはなし。
未完成だったラフを完成させました。



肌の色を白色黄色かで最後まで悩みましたが、結局白になりました。
ラフとしては完成したのですが
キャラクターとしてはまだ未設定の部分が多いです。
細かい部分は今後変更することがありそう。

主人公のノイズウサギと戦うことになるのか
それとも味方として一緒に戦ってくれるのか
このあたりもまだ考えていません。

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newキャラ考案中

ゲーム用の新しいキャラクターを考案中でございます。
想像してる容姿をラフにしてみると こんな感じ。
 
配色は現在何種類か用意しているのですが結局のところ決めかねています…。
確定していないので配色を決める前のデータを使ってますだ。

モチーフは『近未来SFホラー』。
そういった類いの物語に登場する兵隊とかモンスター(エイリアン?)
をバックボーンとして容姿を決めていっています。
他にも私の好きなゲームのキャラクターを参考にしてます。
ちなみに上の画像では人間っぽく見えますが
実際はもう少し異星人のような配色になっています。


■既に決まっている設定
・全体的に黒が基調。他に赤、白などを入れる予定
・銃を持っている
・制服のような服を着ている
・髪の毛を使って攻撃する

またもや髪の毛で攻撃するキャラクターなのですが
この設定により髪型がある程度決まってしまいます。
本当はもう少し大人びた雰囲気の髪型にしたい所なのですが
内面的な設定の都合でメルヘンな感じの子どもっぽい髪型に
なっちゃいました(髪の毛で片側の目が隠れているのはそのなごり)。
まだラフの段階なので今後大なり小なり変化があるのですが
イメージしている部分は残して、ダメな所はスッパリと変えたい所です(´ω`人)

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ゲーム制作_今後の予定

本題とは一切関係ないのですが
パワーパフガールズよりブロッサムのイラスト。
らくがきブロ子。

最近ホントにパワパフ絵を描かなくなっちゃいましたね。
ふと絵が描きたいけど、何を描けばいいのかわかんない時は
ブロッサムが大活躍してくれます。とにかく描き易い。


さてさてここからは
制作中のゲームの幻想放浪記について今後の予定を書いていきますよ。


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ボス子さんの紹介

ダイアモンドビーチで登場した通称ボス子さん。
お名前は次回あたりで明かされるんじゃないでしょうか。

喋り方や態度はしっかりしているけど
実際は主人公のウサギよりも幼かったりします。

こおなごと同じく「かわいらしさ」がウリのキャラクターではないので
会話やポーズに可愛らしさや媚びた感じが出過ぎないように注意してます。
こおなごは気の強さや腹黒い感じを
この子はミステリアスで知的で、ちょっと不気味な感じを
会話や動作で表現したいところでございます。
…でも可愛らしいキャラクターを狙って描く方が
かえって可愛くなくなったりしますし
その逆もありますもんね。うーん…。難しいべ(・へ・`;)


ここからゲーム中での特徴。
ゲームを公開してけっこう日が経ったので書いちゃいます。



■主な特徴:

テクニシャンタイプのボス。
こちらが簡単な攻撃をしても回避ステップで避けられてしまう。
特に「まわりこみ」からの攻撃がやっかいで
主人公が攻撃中にまわりこまれるとほぼ確実に反撃されてしまう。
このボスの攻略に一番必要となるのがShiftキーでのガード。
主人公がガードをしている間は一切ダメージを受けなくて済むので
しっかりガードを固めて相手の行動パターンをよく観察しよう。
ちなみにボスは攻撃している間も無敵でもはないので
少しリーチの長い技であればボスが攻撃中にこちらから攻撃できる。
(↑慣れればボスの攻撃をガード、回避直後に反撃することも可能。)

■怒り爆発:
一方的に追いつめたりズルい戦い方をするとボスが怒り出すことがある。
怒り状態のボスは行動パターンが新たに増えたり
今までの行動がより強力になってしまう。
(↑なんかモンハンみたい……。)
1度怒り出すと元の状態には戻らないので覚悟しましょ。

■弱点:
攻撃力が低くそれほど高くジャンプも出来ない。
HPも特別高くないのでゴリ押しで突っ込んでも
運がイイと特に反撃されずに倒せることもたまにある。
素早い回避行動に反して通常の歩行速度はザコより遅いので
ピンチ時には逃げ回るのもイイかも。
ちなみにボス戦中に左側に見えるヒマワリの絵が描かれた紫色の壁を
ジャンプで飛び越えて戦闘から逃げ出すと専用の会話イベントが見れる。

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陸なみのりの図

最近ちょっと涼しいですね。私の地域では夜は寒いぐらいです(つд`)
夏と言えば蚊ですが、なぜか自分は全然蚊に刺されない体質みたいで
汗だらけの状態で真っ黒い服を着て草むらに入っても一カ所も刺されません。
家の中で蚊が飛んでるのを見かけても、どうせ刺されないのでほっといてます。
小さい頃はけっこう刺されてて痒かったのですが、なんででしょうね。


ここから話が変ってポケモンのお話。
オクタンとクチート
今ではすっかりレギュラー陣のたこピーとスー。他のメンバーでは
ノコッチの「いもじろう」とゲンガーの「げんた」もレギュラー化しつつあります。
予備軍としてグライオン「ぐらお」とユキメノコの「あんず」など。
フォレトス、トリデプス、カイリキーあたりも本当は
パーティに入れたいのですが空きが無いので断念してます。

この前やっていたエメラルドをクリアして
今度はダイヤモンドをやっているのですが
ポケモンの仕様が大きく変わっているようで
「こうげき」と「とくしゅ」の違いがタイプごとでなく
それぞれ技ごとによって分けられるようになったので
より複雑になってるように感じました。
ゲンガーに冷凍パンチを覚えさせていたのが懐かしいです。
そんな中で私はクチートを特殊アタッカーとして育てているのですが
クチートって意外にも「わるだくみ」を覚えないんですよね。
キャラクター的には、ものすごくお似合いな技なんですけどね。

ちなみに私の手持ちは6体中4体が「ちょうはつ」を持っている
ちょうはつパーティ。この技、ダイヤモンドから使い勝手のイイ技になってますよね。
相手が能力アップ技や状態変化技を使えなくしてタコ殴りにします。
逆に相手が正々堂々と戦うタイプだと不利ですが
相手の邪魔をするのが楽しみだったりします。うひひ(・v・`)

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オクタン3

みたびオクタン
 
クチートと違って色々なポーズを取らせられないのが難しい所。

「すばやさ」は低いものの「こうげき」と「とくこう」のステータスが高く
二刀流が可能でタイプ的にもバラエティーに飛んだ攻撃が可能。
特性を利用すると「ふきとばし」や「ほえる」を無効化できるので
バトンタッチ後も安心して任せられる、おそるべきタコ戦車となる。
モチロン バトンタッチには「こうそくいどう」がオススメ。

小学生ぐらいの時にゲームボーイのポケモンの金にハマってたのですが
同時に64の「ポケモンスタジアム金銀」も好きでプレイしてました。
その際に3D化された手持ちパーティのオクタンを見た時は感激でしたね(´ω`*人)
ダメージを食らった際の目を回してボヨンボヨンはずむ様子がカワイイ。
後は口から色々なビームを出す様子も3Dでしっかり表現されてて
ゲームボーイで見るよりも、さらにシュールな感じが強まってて好きでした。

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クチート3

みたびクチート
※無断転載しないでね


一見かわいらしいけどグロテスクな一面を持ってるところが好きです。
この凶暴そうなアゴを見てると幼い頃に見てた
ゴジラの敵、ビオランテを思い出します(←女性の方にはわかりづらいかな…)。
この子のキャラデザが好きでたまりません。

最近初めてポケモンのダイヤモンドをやってますが7年前のゲームなんですね。
あいかわらずオクタンとクチートはパーティに入れてます。

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